8.収益性の高い省力園芸生産システムの開発、(6)果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発

課題名 8.収益性の高い省力園芸生産システムの開発、(6)果樹の樹体ジョイント仕立てを核とした省力、低コスト栽培システムの開発
研究機関名 神奈川県農業技術センター
研究分担 果樹花き研究部
経営情報研究部
足柄地区事務所
北相地区事務所
研究期間 継H21~25
年度 2009
摘要 目的:樹体ジョイント技術をウメ、キウイフルーツ、リンゴ、難栽培ナシ品種に応用し、早期成園化、省力・軽労化、低コスト化技術を開発し現場での問題解決を図る。ジョイント栽培の密植性を利用し、施肥料を低減し、低コスト化を図る。単純なジョイント樹形を利用した専用防除機を開発し、果樹園からのドリフトを軽減する。、計画:(1)樹体ジョイントによる県内主要果樹の省力・低コスト栽培技術の開発、(2)ナシ産地活性化のための樹体ジョイントによる新品種、高品質品種生産安定技術の開発、(3)ジョイント仕立てに対応した肥料削減技術の開発、(4)ジョイント仕立ての樹形を生かした、散布量低減防除機の開発、期待される成果:県内主要果樹の省力・低コスト化、施肥料削減、農薬散布量の削減とドリフトを大幅に軽減する防除機の開発
カテゴリ 病害虫 肥料 うめ キウイフルーツ 軽労化 栽培技術 樹体ジョイント 樹体ジョイント技術 新品種 施肥 早期成園化 低コスト 低コスト栽培 農薬 品種 防除 りんご

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