課題名 | 水田転換畑の高度利用に対応した特産野菜栽培技術の開発 |
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研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
研究分担 |
園芸研究所野菜課 |
研究期間 | 継H19~23 |
年度 | 2009 |
摘要 | 水田転換畑の高度利用に向け、エダマメ-ブロッコリー作付体系による効率的栽培技術を確立するとともに、水田転換畑を高度利用するための作付体系モデルを確立する。今年度は、エダマメのマルチ栽培における栽植密度、緩効性肥料の適応性とブロッコリーの播種時期・品種について検討した。その結果、エダマメのマルチ栽培では25cm、2本立てが収量が高いこと、緩効性肥料も慣行肥料並みの収量が期待できることを明らかにした。また、ブロッコリーは品種と播種時期を組み合わせることにより10月中旬から12月中旬に継続して出荷できることを明らかにした。 |
カテゴリ | 肥料 えだまめ 栽培技術 出荷調整 水田 播種 品種 ブロッコリー 野菜栽培 |