| 課題名 | シラエビの品質向上技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
| 研究分担 |
食品研究所 食品加工課 |
| 研究期間 | 継H20~22 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | シラエビの漁獲後の温度処理が品質に与える調査を行い、その結果に基づいたシラエビ品質管理マニュアルを作成する。また、シラエビ変色抑制技術の開発も合わせて行う。今年度は、加工業者で一般的に行われている冷凍貯蔵(-20℃)がシラエビ品質に及ぼす影響を検討した。その結果、貯蔵期間が長くなるにつれて、塩溶性タンパク量が低下する傾向がみられた。特に、生鮮時点で温度管理が不十分(30℃60分間程度放置された)なシラエビでは、冷凍貯蔵30日目以降、急激に塩溶性タンパク量が低下した。このことは、筋原繊維タンパクのコンフォメーション変化による不溶化が原因と考えられた。また、これによって、筋肉保水能が低下し、6カ月程度冷凍貯蔵した場合、煮熟加工時の歩留まりが15%程度低下した。 |
| カテゴリ | 温度管理 温度処理 加工 |