魚病対策研究

課題名 魚病対策研究
研究機関名 富山県農林水産総合技術センター
研究分担 水産研究所
内水面課
研究期間 継H15~
年度 2009
摘要 目的:増養殖対象種への伝染性疾病による被害を低減させるため、魚病被害等調査、防疫対策定期パトロール、魚病検査を実施する。また、食品としての安全な養殖魚を生産指導するため、医薬品適正使用対策を実施する。 、得られた成果:平成21年度の県内増養殖施設において発生した疾病は、以下の通りであった。、(サケ科魚類)セッソウ病、細菌性腎臓病、細菌性冷水病、伝染性膵臓壊死症、イクチオボド症、ミズカビ病、原因不明;(アユ)細菌性冷水病、細菌性鰓病、チョウチン病;(ヒラメ)エドワジェラ症;(ウマズラハギ)白点病、・依頼により実施した保菌(因)調査結果は以下のとおりであった。、(クルマエビのPAV)陰性;(サクラマスの細菌性腎臓病)陰性;(アユの細菌性冷水病)陰性、・その他、県内河川で採集されたアユからEdwardsiella ictaluriおよびボケ病病原体を疑われているPaPVおよびFlavobacterium branchiophilumが検出された。
カテゴリ ICT

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