2) 有機物の種類と生育・収量との関係解析、 (1) 有機物の種類と生育・収量向上効果、

課題名 2) 有機物の種類と生育・収量との関係解析、 (1) 有機物の種類と生育・収量向上効果、
研究機関名 石川県農業総合研究センター
研究分担 作物栽培G
研究期間 完H21
年度 2009
摘要 目的:これまでの試験で、堆肥では鶏ふんおよび食品残渣、緑肥ではヘアリーベッチの施用が大豆の収量及び品質の向上に効果が高いことが確認された。、ここでは、緑肥(ヘアリーベッチ)と堆肥(鶏ふん)の施用が、大豆の生育及び収量に及ぼす影響を検討する。、、成果:1) ヘアリーベッチの鋤き込み量は、窒素成分10kg/10aを予定していたが、湿害による生育不良によって窒素成分約4kg/10aの鋤き込みであった。、2) 乾物生産は、ヘアリーベッチ区を除いて対照区並みに行われた。ヘアリーベッチ区において乾物生産が少ない原因は、鋤き込み窒素量にあるものと思われた。、3) 窒素吸収量は、全ての区において対照区並みの吸収量であった。子実肥大期の窒素吸収量は鶏ふんN10区と鶏ふんN20区で同等であるため、鶏ふん窒素成分10kg程度の投入でダイズの生育は十分確保できるものと思われた。、4) 主茎長は、対照区に比べて鶏ふん施用区で長い傾向にあった。着莢節数は鋤き込み区、鶏ふん施用区とも対照区より多かった。、5) 子実重は、ヘアリーベッチ区を除いて対照区並であった。百粒重、大粒比率は鶏ふん施用区、鋤き込み区とも対照区並であった。、以上より、鶏ふん窒素成分10kgの施用で慣行栽培並の収量を確保できる。ヘアリーベッチ反当り窒素成分4kg程度の鋤き込みでは増収効果が出ないため、その際には鶏ふん等によって窒素成分を上乗せすることが必要であることが示された。、
カテゴリ 湿害 収量向上 大豆

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