課題名 | 1) 地域園芸品目等のブランド化のた、めの優良品種育成、(3) 大浜大豆の優良系統選抜 |
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研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
園芸栽培G |
研究期間 | 継H18~22 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:珠洲市で栽培されてきた在来種の大浜大豆は、近年、産地において豆腐用として高く評価され、特産化の動きがある。しかし、長年、自家採種されてきた結果、多数の系統が存在している。そこで、現地で栽培されている系統を評価し、優良系統を選抜するとともに純系を育成する。、成果:固定度、収量性・形態特性等の評価結果より、小粒で収量がやや劣るものの、蛋白含有率が最も高く、豆腐に加工した時になめらかな口当たりとなる系統「118」と、やや蛋白含有率が低いものの、草姿が立性で栽培しやすく、目立った欠点の無い系統「911」の2つを有望系統として選抜した。 |
カテゴリ | 加工 自家採種 大豆 品種 |