環境負荷に配慮したウメの土壌施肥管理技術の確立

課題名 環境負荷に配慮したウメの土壌施肥管理技術の確立
研究機関名 福井県園芸試験場
研究分担 ウメ
研究期間 完H19~21
年度 2009
摘要 ・被覆肥料および土壌改良資材の組合せによる窒素溶脱の軽減効果、ウメ専用肥料および被覆尿素(リニア140日タイプ)と、牛ふん籾殻堆肥、ゼオライト、パーライトの組み合わせによる効果を検討した。牛ふん籾殻堆肥区で硝酸態窒素濃度が高くなり、牛ふん籾殻堆肥の窒素成分が分解して溶出していると考えられた。ウメ専用肥料と比べ被覆尿素区では、ウメの生長量は多くなった。被覆尿素の施肥による花芽数は、パーライトの施用で少なくなったが、発育枝および樹冠面積の差は判然としなかった。、・ルートボックス、‘07年10月に切除したウメの根は、’08年2月に最もよく伸長した。その後、伸長量は減少し、7月にはもっとも少なくなった。8月以降は、少しずつ伸長量が増加していったが、’09年1月を境に伸長量は減少し、6月以降はほとんど伸長しなかった。これらのことから、「紅サシ」の深耕は12月までに実施するのが良く、断根による根の伸長は約2年続くことが明らかとなった。、・養液栽培、養液の吸収量は、出芽期から多くなり、6月にピークとなった。落葉とともに養液の吸収量は少なくなるが、11月になっても吸収されていることから、落葉直前まで水分を吸い上げていると推察された。窒素の吸収量は、養液の吸収量と同じ傾向にあり、養液吸収量が多いと窒素吸収量も多くなった。施肥養分を効率よく吸収させるためには、葉を多くつけること、早期落葉をさせないことが重要だと考えられる。、
カテゴリ 肥料 うめ 管理技術 施肥 土壌改良 養液栽培

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