課題名 |
新規山菜類の選定と栽培技術の確立、(1)オオバギボウシ等の実生を利用した、 栽培方法、、、、(2)露地タラノキの仕立て方法、、、、、、(3)タラノキ等を利用した耕作放棄地の、 省力的な管理方法の実証、1)雑草防除方法、、、、、、2)苗立ち率向上に向けた育苗方法、 |
研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター
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研究分担 |
野菜作物科
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研究期間 |
継H20~23 |
年度 |
2009 |
摘要 |
、 ツリガネニンジンとウドは11・12月播種、育苗最低温度2℃で生育が優れた。オオバギボウシは11・12月播種と2月播種で対照よりも生育が優れた。、、 2年生株の全枝の地上部生育は、仕立て本数が少ないほど優れ、枯死枝率も少ない傾向がみられた。また、地上30cm剪定よりも地際部剪定で各枝の生育のばらつきが少なかった。、、、、 防草シート・刈払い3回区では、雑草被度・草丈が低く抑えられ、タラノキの欠株率が低く、生育も優れた。裸地・刈払い1回区は雑草に完全に覆われた。、、 長さ10cmの種根をペーパーポットで育苗した苗を定植することで苗立ち率が高まり、圃場における生育も優れた。、
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カテゴリ |
病害虫
育苗
うど
栽培技術
雑草
たらのき
にんじん
播種
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