課題名 | 野菜類の有機栽培技術の実証、(4)有機JAS適合資材の特性調査、1)有機培養土、、、、、、、、、2)追肥用資材の肥効と施肥位置、 |
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研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター |
研究分担 |
環境保全科 |
研究期間 | 完H19~21、、 |
年度 | 2009 |
摘要 | 、、 保肥力の高い基材を含む新有機培土は、定植後の窒素供給も期待できる。県内で入手可能な資材を用い自作できる有機培土についてキャベツを用い検討したところ、発酵鶏ふんを主体とした培土と、菜種かすを主体とした培土が、市販有機培土と同等の生育を示した。、、 有機JAS追肥用肥料は、液体肥料が固体肥料より窒素無機化率が高く、ポット試験によるコマツナの生育も大きいことから、液体肥料の方が高い肥効をもつことが分かった。固体肥料における追肥位置について検討したところ、表面散布区より土壌混和区で肥効が高かった。、 |
カテゴリ | 有機栽培 肥料 キャベツ こまつな 栽培技術 施肥 鶏 |