課題名 | (3)オウトウ、 |
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研究機関名 |
山梨県果樹試験場 |
研究分担 |
落葉果樹育種科 |
研究期間 | 新(H21)~(H25) |
年度 | 2009 |
摘要 | 育種年限の短縮:平成18年度交雑実生については、切り接ぎ、高接ぎ、緑枝接ぎを行い、それぞれ自根樹と花芽の着生を比較したところ、切り接ぎ樹で1個体、高接ぎ樹で5個体、緑枝接ぎ樹で2個体認められたが、自根樹では認められなかった。、 平成19年度の交雑実生7個体について、それぞれ切り接ぎ、高接ぎ、自根を比較した。接ぎ木の活着率はいずれも高かったが、生育量では新梢長、幹周とも自根樹が最大で、次いで切り接ぎ樹、最小は高接ぎ樹であった。来年度も引き続き生育や花芽着生状況を調査する。 |
カテゴリ | 育種 おうとう 高接ぎ 接ぎ木 |