課題名 | 野菜の栽培に関する素材開発研究、4.野菜類の機械化省力化試験 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
野菜部 |
研究期間 | 継H20~27 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:減肥栽培が可能な局所施肥法の実用化に向け、速度連動式繰出し機能、ノズルの詰まり感知機能など高機能施肥機の開発を行う。また、セルリー栽培において畝内施肥に対応した歩行型施肥畝立て機の実用性を検証する。、結果:パルス型速度連動制御装置においてアナログコントローラとデジタルコントローラの協調により精度の高い施肥が可能になったが、レタス栽培試験では全面全層施肥と比べて揃いの向上は判然としなかった。、 肥料の繰り出し機構を改良した小型乗用管理機を用いて2ヵ所の現地試験を行った。肥料の繰り出し精度が高く、設定した施肥量で減肥が可能となった。、 |
カテゴリ | 肥料 機械化 省力化 施肥 セルリー レタス |