菌茸の栽培に関する素材開発研究、1.多様なニーズに対応したニュータイプきのこの開発

• 研究機関名: 長野県野菜花き試験場
• 研究分担: 菌茸部
• 研究期間: 継Ｈ20～24
• 年度: 2009
• 摘要: 目的：高品質、多収性の短期熟成品種育成。ハタケシメジ栽培法確立と、高品質・高収量のハタケシメジ新品種を開発する。、、結果：H20年度に選抜した２系統の構成一核と栽培品種等の単胞子を交配し219株を得た。交配株219株の発生を行い、短期熟成で株形状の良い２株を選抜した。ハタケシメジでは、オガコ主体培地にｐH調整材きのこライム４ｇを加えた培地の増収効果を確認し、試行技術とした。交雑F1の担子胞子と選抜構成一核との交配を行い、927系統を作出した。作出した交配系統から64系統を栽培に移行した。、
• カテゴリ: 新品種 多収性 品種 ライム