樹体ジョイントによる果樹の省力、低コスト栽培技術の開発、1.樹体ジョイント仕立てによるニホンナシ「南水」の早期成園化、(1)樹体ジョイント仕立てに適するナシ苗木の早期育成法の検討、

課題名 樹体ジョイントによる果樹の省力、低コスト栽培技術の開発、1.樹体ジョイント仕立てによるニホンナシ「南水」の早期成園化、(1)樹体ジョイント仕立てに適するナシ苗木の早期育成法の検討、
研究機関名 長野県南信農業試験場
研究分担 栽培部
研究期間 新H21、~25、
年度 2009
摘要 目的:糖度が高く晩生の赤ナシとして市場評価の高い「南水」の樹体ジョイント仕立てによる早期成園化技術を確立する。、成果:1年生苗木と休眠枝・新梢を用いた呼び接ぎにより300~350cmの大苗を得た。苗木生育量と根活性(溢泌液量)との関係を比較したが判然としなかった。窒素肥料形態、施肥量および培土の種類の根の生育に対する影響をみるため、根量を調査中である。長い休眠枝を利用した長穂接ぎ木は、当年生育は劣るが定植時に苗木をつなげることが可能であった。
カテゴリ 肥料 栽培技術 樹体ジョイント 施肥 早期成園化 接ぎ木 低コスト

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