天敵ウイルスを利用した微生物農薬の大量生産に関する研究開発

課題名 天敵ウイルスを利用した微生物農薬の大量生産に関する研究開発
研究機関名 岐阜県生物工学研究所
研究分担 昆虫・微生物機能研究部
研究期間 完H20~21
年度 2009
摘要 目的:ウイルスの増殖を繰り返すことにより遺伝子変異が生じて殺虫性能が劣化することを防ぐために、大量生産の過程で遺伝子変異が生じたウイルスの有無をモニターして品質管理する簡易で省力的な測定方法の開発を行なう。、成果:大量生産過程で遺伝子変異が生じたウイルスの有無をモニターするために開発したPCR法を生産システムへ適用し、信頼性を高めるための改良を行った。また、RAPD-PCR法により遺伝子変異の検出を行った結果、ウイルスを遺伝的に安定的して生産可能であることが明らかとなった。
カテゴリ 病害虫 農薬

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