課題名 | 遺伝子解析による効率的な育種技術の開発 |
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研究機関名 |
静岡県畜産技術研究所中小家畜研究センター |
研究分担 |
養豚研究スタッフ |
研究期間 | 継H19~23 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:金華豚の遺伝子をデュロック種にDNAマーカーアシスト導入しトレーサビリティーが可能な最高級肉質を持った豚を開発した。これらの野外における繁殖性や肥育成績を調査する。、成果:野外試験の3戸の農家における繁殖成績は、初産7.7頭、2産目8.3頭とやや悪かったが、年間分娩回数は、2.37回と良好であった。肥育成績では、110kg出荷で200日以上かかること、厚脂になることから枝肉格付けによらない流通を確立する必要がある。 |
カテゴリ | 育種 出荷調整 DNAマーカー 繁殖性改善 豚 |