温暖化に対応し得る水稲・園芸作物の栽培技術の確立、（温暖化による病害虫の多発等に対応した防除体系の確立）

• 研究機関名: 滋賀県農業技術振興センター
• 研究分担: 環境研究部
• 研究期間: 継H20～22
• 年度: 2009
• 摘要: 目的：水稲の主要な病害虫に関して温暖化に伴う発生の変化を推定し、効率的な防除体系モデルを構築する。 、結果：温暖化によって、葉いもちの初期発生は早まり、病斑数が増加すること、ニカメイガについては発生時期が早まり世代数も増加すること、トビイロウンカについては第３世代の発生が10日程度早まること等が予想された。
• カテゴリ: 害虫 栽培技術 水稲 ニカメイガ 防除