課題名 | 青枯病に強い伏見とうがらし新品種の育成 2)PGPRを利用した肥培管理技術、研究の目的 |
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研究機関名 |
京都府農林水産技術センター生物資源研究センター |
研究分担 |
応用研究 |
研究期間 | 継H20~25 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:有機質肥料施用条件下でのPGPR菌株の定着性及び増収効果発現の様相を明らかにすることにより、有機栽培においても慣行と同等の効果を得るためのPGPR製剤及び有機質肥料の施用法を開発する。、内容:京都府南部のトウガラシ栽培農家の肥培管理実態を聞き取りにより明らかにし、有機栽培の導入条件を検討した。京都府内で生産される堆肥50点について肥料成分量と窒素無機化特性を調査した。また、堆肥施用条件下におけるPGPR菌株のトウガラシ根での定着性を評価することにより、PGPR菌株と親和性の高い堆肥の選定を進めた。元肥に牛ふん堆肥を施用する体系が適当と思われた。、 |
カテゴリ | 有機栽培 土づくり 肥料 青枯れ病 新品種 とうがらし 肥培管理 |