農作物の病害虫に関する現地対策調査

課題名 農作物の病害虫に関する現地対策調査
研究機関名 京都府農林水産技術センター農林センター
研究分担 環境部
研究期間 継
年度 2009
摘要 目的:府内で問題となっている病害虫や新たに確認された病害虫について、被害の状況、生態及び防除方法等を解明し、安心・安全な農産物の供給と、快適な環境づくりに資する。、成果:丹後地域における茶赤焼病の発生状況と防除対策とホウレンソウケナガコナダニに関する調査をしたところ被害を確認した栽培形態は、ほとんどハウス栽培、雨除け栽培であったが、一部露地栽培でも被害が確認されている。また、チャにおけるミカントゲコナジラミの分布調査をしたところ2009年秋の調査では、山城地域の寄生ほ場率は宇治市で67%、城陽市で50%あったが、他の市町村は全て100%であった。寄生度は、宇治市が7.2、城陽市が5.0で低い値であった。2008年と比較するとほぼ全ての市町村で減少していた。寄生ほ場率は、南丹市、京丹波町が100%であった。特に舞鶴市は本年初めて寄生が確認された。ほ場によっては80以上の高い寄生度の茶園も確認した。、プラタナスグンバイに関する調査・研究では京都市、向日市および亀岡市においてプラタナスが植栽されている街路33地点の被害調査を行ったした結果、京都市内で調査樹の70%、京都市以外の市町村で調査樹の91%に被害が確認された。過去の調査と比較して亀岡市の被害は増加してきている。プラタナスグンバイに対する防除効果の高かったチアメトキサム剤を、基準量の半量処理によって効果試験を行った。この結果、いずれの調査日でも寄生が確認され、半量処理では本種に対する防除効果、は判然としなかった。、
カテゴリ 害虫 茶 なす 防除 ホウレンソウケナガコナダニ

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