課題名 |
水稲生育予測に基づく広域分散圃場の効率的農作業管理システムの開発 |
研究機関名 |
兵庫県農林水産技術総合センター
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研究分担 |
農産園芸部
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研究期間 |
継H19~23 |
年度 |
2009 |
摘要 |
目的:規模拡大による農地集積が引き起こす広域分散多数圃場を効率的に管理するためのシステムを開発する。、成果:水稲について、ヒノヒカリは地下水位が高いが、播種時期の気象条件が良好で出芽率が高かったため、500kg/10a以上の高収量が得られた。労働時間は平均3.5h/10a、生産費は全刈収量換算で8,983円/60kg。大麦は、下層がグライ層や軽埴土層の地下水位の高いほ場では生育が抑制され、収量性が著しく損なわれた。大豆は、作土層が厚く、土壌水分が安定して300kg/10a以上の多収であった。不耕起栽培の導入による経営評価について、それぞれの作目で技術導入によるコスト低減効果がみられたが、作物の収量・品質を確保するために一定の資材投入が必要であり、過度の資材費削減による生育・収量・品質への影響を考慮すると、さらなるコスト削減の期待は低い。
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カテゴリ |
大麦
規模拡大
経営管理
コスト
作業管理
水稲
生育予測
大豆
低コスト
播種
不耕起栽培
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