課題名 | ナス科野菜の特性検定試験 |
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研究機関名 |
兵庫県農林水産技術総合センター |
研究分担 |
農産園芸部 |
研究期間 | 継S52~ |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:トマト、ナス、トウガラシの新系統について耐病性検定を実施する。、成果:トマト「盛平1号」は果実の形が不揃いでやや問題があったが、「盛平2号」、「同3号」は調理用トマトとしての利用が期待でき、密植栽培ができるという点で有望であった。ナス安濃交7号は標準品種の「千両二号」よりも青枯病、半枯病、半身萎凋病に対し、発病株が少なく、有望であった。台木用ナス安濃6号は青枯病、半枯病に対し、「台太郎」と同程度の抵抗性を示した。、 |
カテゴリ | 青枯れ病 台木 抵抗性 とうがらし トマト なす 品種 |