粗飼料増産のための優良品種選定試験

課題名 粗飼料増産のための優良品種選定試験
研究機関名 鳥取県農林総合研究所畜産試験場
研究分担 酪農・飼料研究室
研究期間 継H14~
年度 2009
摘要 目的:自給粗飼料増産を図るため、どの品種が鳥取県の気候に最も適し、安定した収量が期待できるか試験栽培し、農家が品種選定する際の基礎資料とする。成果:平成21年度に試験栽培が終了したのは、飼料用トウモロコシでは「KD660」、「KD680」、「NS120」、「NS125」の4品種であり、これら4品種は全てTDN収量が標準品種(セシリア、P3470)を上回る結果となった。イタリアンライグラスでは、「スプリングロール」の1品種が試験終了し、1・2番草の合計乾物収量は標準品種(ニオウダチ)を下回る結果となり、耐倒伏性も標準品種よりやや劣る成績を示した。
カテゴリ イタリアンライグラス 飼料用作物 とうもろこし 品種 ぶどう

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