課題名 | 水稲育苗ハウスへの環境保全型野菜栽培技術の導入、1) 移設可能な低コスト養液栽培システムの開発、 (4)日射比例給液法 |
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研究機関名 |
島根県農業技術センター |
研究分担 |
栽培研究部 野菜グループ |
研究期間 | 継、H20~22 |
年度 | 2009 |
摘要 | 過不足のない灌水ができるとされる日射比例灌水制御法について、トマト及びメロンでの適用性を確認した。その結果、日射比例灌水制御法は天候に対応した灌水により、過剰な養水分を抑制できたことから、施肥量の削減や裂果の抑制、糖度上昇など果実品質向上効果が高いことを認めた。今後、トロ箱栽培の標準装備に向けて安価な灌水コントローラーの商品化について検討する必要がある。 |
カテゴリ | 育苗 水稲 施肥 低コスト トマト メロン 野菜栽培 養液栽培 |