施設園芸における島根型燃料節減技術の確立、2 変夜温暖房の改良

課題名 施設園芸における島根型燃料節減技術の確立、2 変夜温暖房の改良
研究機関名 島根県農業技術センター
研究分担 栽培研究部 花きグループ
研究期間 新、H21~23
年度 2009
摘要  通常の夜温管理(恒温管理)に比較し、植物の生育促進効果と省エネルギーが期待できるEOD-Heating反応(日没後昇温反応)を利用したシクラメンの夜温管理について検討を行った。その結果、シクラメンは夜温が高いほど早く開花する傾向があり、夜温15℃一定加温した場合が一番早く開花した。20℃4時間加温のEOD-Heating処理も15℃一定加温に比べ若干開花が遅れるが加温用電力消費量が少ないことから、省力化が可能であると考えられた。
カテゴリ シクラメン 施設園芸 省エネ・低コスト化 省力化

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