花きの実証試験、2 キクの安定生産技術

課題名 花きの実証試験、2 キクの安定生産技術
研究機関名 島根県農業技術センター
研究分担 栽培研究部 花きグループ
研究期間 H18~
年度 2009
摘要 夏秋ギクの高品質化を図るためシェード栽培の実証を行った。消灯後の日長管理について、‘優香’‘金優花’では8月上旬出荷の場合、消灯後2週間12時間日長にし、その後13時間日長にすることで上位葉のボリュームがとれ、適期に出荷できることが明らかとなった。、 秋ギクの低コスト・高品質栽培技術として、1月出荷作型で消灯後、変温管理(前夜温16℃後夜温13℃)を行ったところ、‘雪姫’‘新神’では、‘神馬2号’‘新神2’に比べ開花が3日遅れるが、品質には影響を与えないことが明らかとなった。
カテゴリ きく 高品質栽培技術 出荷調整 低コスト

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