環境にやさしい土壌管理対策の確立

• 研究機関名: 島根県農業技術センター
• 研究分担: 資源環境部 土壌環境グループ
• 研究期間: 新、H21～24
• 年度: 2009
• 摘要: おもに有機栽培やエコロジー栽培されている県内の代表的な土壌50地点を対象に、アンケートと土壌分析を行い土壌管理が土壌に及ぼす影響と、温室効果ガスの吸収源として京都議定書で認められている土壌炭素貯留量を調査した。調査地点の地目は水田30点、施設、露地野菜11点、普通畑１点、樹園地８点で５年間継続して調査する計画である。土壌分析の結果、調査地点の地上30ｃｍまでの土壌炭素量の平均値は69.5トン／haであった。
• カテゴリ: 有機栽培 水田