多収米を使った米粉加工試験

課題名 多収米を使った米粉加工試験
研究機関名 島根県農業技術センター
研究分担 加工研究部 加工グループ
研究期間 完、H21
年度 2009
摘要  多収米の一般成分、ミネラル類、アミロース含量を分析したところ、コシヒカリと比較してほとんど差がなかった。また、麺適性に関与するアミロース含量については、コシヒカリ 16.0%、タカナリ 17.3%, みほひかり 19.1%で3品種とも中アミロース米に分類された。米粉入り製麺試験の結果では、米粉の配合割合が多くなるほど麺が切れやすく、コシが無くなる傾向にあった。米粉が粉類の50%程度までであれば、既存の設備及び製法による製造が可能である。
カテゴリ 加工 多収米 品種

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