課題名 | 作物の養分管理に基づく高品質安定生産技術の確立、1)温暖化に対応した水稲、小麦の高品質生産技術の開発と実証 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
土壌・環境部 |
研究期間 | 完H20~21 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:全量基肥栽培において、温暖化にともなう稲体窒素栄養要求と窒素肥効発現時期のずれと指摘されている。そこで、全量基肥栽培における速効性窒素と緩効性窒素の配合割合を検討した。、成果:緩効性窒素の割合を増やして長期間溶出するタイプを配合すると、収量は同じであるが、穂揃期の稲体窒素濃度を高く維持できる。 |
カテゴリ | 高品質生産技術 小麦 水稲 |