栄養制御と微生物資材による低コスト悪臭防止技術の確立、1)低CP飼料給与による豚舎内臭気の低減効果、2)低CP飼料給与による堆肥化過程における抑臭効果およびアンモニア低減微生物の利用効果

課題名 栄養制御と微生物資材による低コスト悪臭防止技術の確立、1)低CP飼料給与による豚舎内臭気の低減効果、2)低CP飼料給与による堆肥化過程における抑臭効果およびアンモニア低減微生物の利用効果
研究機関名 福岡県農業総合試験場
研究分担 畜産環境部
研究期間 完H19~21
年度 2009
摘要 目的:最適アミノ酸組成により低蛋白質含量(CP:12%)とした飼料を肥育豚に給与して、肥育過程や堆肥化過程で発生する臭気物質発生の抑制効果を明らかにする。また、堆肥化時に発生するアンモニアを低減する微生物の活用を組み合わせ、総合的な臭気低減技術を確立する。、計画:(1)低CP飼料給与による豚舎内臭気の低減効果、(2)低CP飼料給与による堆肥化過程における抑臭効果およびアンモニア低減微生物の利用効果、成果:低CP飼料給与により、尿排出量24.9%、尿中窒素排出量30.5%、総排せつ窒素量が18.6%低減し、豚房内のアンモニア濃度59.5%、低級脂肪酸濃度が49.5%低減する。また、豚ふん尿堆肥化過程に(独)畜産草地研究所所有のアンモニア低減微生物を散布すると、アンモニアの揮発総量は42.6%、ピーク時濃度は40.7%低減する。また、肥育前期飼料のCPを15%から14%に変更した養豚経営農家では、変更前と比較して豚舎および堆肥舎内の低級脂肪酸濃度が低下する。
カテゴリ 経営管理 低コスト 豚

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