| 課題名 | 県北部における普通作物の高品質安定生産技術の確立、2)温暖化や水田輪作に対応した水稲、小麦の高品質生産技術の開発と実証 |
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| 研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
| 研究分担 |
豊前分場 |
| 研究期間 | 完H20~21 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | 目的:登熟期の高温による品質低下が問題となっている。このため、京築地域で栽培される「夢つくし」について、移植期や施肥法と収量、品質との関係を調査し、品質低下要因を明らかにする。 成果:米の品質が良好で、収量も確保できる移植期は、平坦地が6月1~2半旬、山麓地が6月3~4半旬、中山間地が5月6半旬であった。また、施肥については10a当たり窒素施肥量を6.6~8.1kgとすると、1等米比率が向上する傾向がみられた。 |
| カテゴリ | 高品質生産技術 小麦 水田 施肥 中山間地域 輪作 |