果樹ウイルス・ウイロイド検出のための診断技術の開発、2)カンキツウイルス簡易診断キットの開発およびカンキツウイロイド感染実態の解明

課題名 果樹ウイルス・ウイロイド検出のための診断技術の開発、2)カンキツウイルス簡易診断キットの開発およびカンキツウイロイド感染実態の解明
研究機関名 福岡県農業総合試験場
研究分担 果樹苗木分場
研究期間 完H19~21
年度 2009
摘要 目的:簡易圃場診断キットへ利用するためのASGVに対するモノクローナル抗体の作製およびカンキツのウイロイド病について感染実態を調査する。、成果:得られたASGV特異モノクローナル抗体11クローンを用い、ASGVクロマトへの利用を検討しパラトープの異なる2クローンの抗体を使用することで高感度なクロマト・キットを作製した。現地栽培圃場で採穂母樹のウイロイド検定を実施した結果、4種のウイロイド保毒が確認された。複製樹のカンキツ台木での病徴発現は無病徴のものから甚症状様々であったが、甚症状のものは僅かであった。
カテゴリ 簡易診断 診断技術 台木 その他のかんきつ

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