課題名 | メタン発酵消化液の肥料的効果の解明と利用技術の確立 |
---|---|
研究機関名 |
佐賀県農業試験研究センター |
研究分担 |
有機・環境農業部 |
研究期間 | 新、H21~22 |
年度 | 2009 |
摘要 | ○目的、 生ゴミや牛ふんをメタン発酵させ、発生するガスのエネルギー利用が進められており、その残渣となる消化液の液肥としての有効利用が求められている。この液肥の施用技術を確立する。、○成果、消化液の大部分が無機態窒素であり、速効的な肥効が期待された。水稲への施用量は窒素成分で約2倍が必要であることが示唆された。野菜類への施用では、施用による保水性の変化により、液肥としての施用量と生育との関係は品目によって異なった。 |
カテゴリ | 肥料 水稲 施用技術 メタン発酵消化液 |