安全・安心な畜産物生産技術の開発

• 研究機関名: 熊本県農業研究センター
• 研究分担: 畜産・中小家畜
• 研究期間: 継H20～H24
• 年度: 2009
• 摘要: 目的：多頭化が進む養豚産業においては、豚繁殖・呼吸障害症候群（PRRS）等の慢性疾病の蔓延によって、離乳後の子豚の損耗が大きな問題となっている。また、肉用鶏においては抗生剤に頼らない飼養技術の開発が望まれており、消費者サイドからの食の安全性への関心も高くなっている。そこで、安全・安心な豚肉・鶏肉卵生産技術を確立する。 成果：マンネンタケ菌床、培養液の給与は子豚や肉用鶏の免疫能を活性化させることが明らかとなった。
• カテゴリ: 抗生剤 鶏 繁殖性改善 豚