| 課題名 | かび毒汚染低減を目的とした赤かび病抵抗性コムギ新品種の育成と薬剤防除法の確立 |
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| 課題番号 | 2010015577 |
| 研究機関名 |
(地独)北海道立総合研究機構 (国)北海道大学 |
| 研究期間 | 2010-2012 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | (1)「はるきらりNILs」が、赤かび病抵抗性に優れ、農業特性や品質が実用品種に近いことを明らかにした。また、「きたほなみNILs」についてBC5F4、BC6F2のDNAマーカーによる遺伝子型判定を完了した。さらに「きたほなみNILs」について抵抗性遺伝子の有無別にBC5F5、BC6F3(平成22年9月播種)を養成した。(2)「はるきらりNILs」系統及び4種の対照品種について小穂へ接種を行い、種実発病率と種実中の赤かび病菌菌体量(リアルタイムPCRにより測定した感染%の値)は、3BS、 5AS、 6BSの3つのQTL遺伝子が揃った系統・品種及び3BS、 5AS、2つのQTL遺伝子が揃った系統で抑制され、3BS、 5ASの相互作用が種実への感染抵抗性に関わることを示した。以上、研究の進捗状況は概ね順調である。(3)4種の異なる発生条件下で、「はるきらりNILs」に対する2回目散布時期を1回目散布後5~27日に設定して発病、DON汚染程度を調査した。その結果、総合的にみて2回目散布時期による差は小さかった。また、2回散布で「はるきらり」に対する3回散布と同程度に赤かび病発生程度、DON汚染程度を押さえられることを確認した。 |
| カテゴリ | 新品種 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 播種 品種 防除 薬剤 |