寒冷地太平洋側における輪作リスク低減と大規模省力水田輪作の体系化と実証

課題名 寒冷地太平洋側における輪作リスク低減と大規模省力水田輪作の体系化と実証
課題番号 2010015950
研究機関名 中央農業総合研究センター
宮城県古川農業試験場
研究期間 2010-2011
年度 2010
摘要 播種・収穫機械の汎用利用による2年3作体系と切替作業の効率化について現地実証により改善検討を行った。大豆は,平成15年産生産費調査比で償却費は高いものの,収量が向上し,労働時間が削減され労働費が15%に低減され,費用合計は47%削減された。水稲は,収量が移植並みに向上し,資材費で低減効果が見られ,費用合計は44%削減された。
カテゴリ 収穫機 水田 大豆 播種 輪作

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