有機栽培によるホウレンソウ萎凋病に対する発病抑止性の検証および機構の解明

課題名 有機栽培によるホウレンソウ萎凋病に対する発病抑止性の検証および機構の解明
課題番号 2010016018
研究機関名 (独)農研機構
国立大学法人千葉大学
研究期間 2009-2013
年度 2010
摘要 本年度は、有機肥料または化成肥料の施用がホウレンソウ萎凋病の発生程度、ホウレンソウ萎凋病菌の個体数変動と胞子発芽、ホウレンソウ根圏の細菌相に与える影響について調べた。その結果、有機肥料施用土では化成肥料施用土に比べて本病の発生程度が低く、さらに、ホウレンソウ根圏における本病原菌の発芽率も低かった。しかし、肥料の違いは、土中のホウレンソウ萎凋病菌の個体数には影響しなかった。また、ホウレンソウ根圏の細菌相をPCR-DGGE法を用いて比較したところ、肥料の違いによって細菌相が異なることが示された。以上の結果から、有機肥料の施用によって、ホウレンソウ根圏の細菌の活性が高まり、発病程度が低下することが示唆された。
カテゴリ 有機栽培 土づくり 肥料 ほうれんそう

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる