| 課題名 |
A260 草本系原料の変換工程解析・評価総合研究 |
| 課題番号 |
2010016386 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
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| 研究期間 |
2009-2011 |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
各原料の変換技術開発を加速し、問題点を解決するとともに新たなブレイクスルー技術を生み出すため、A210と連携し、稲わらを部位ごとに脱澱粉処理後、構成糖分析を行い原料特性の比較を行った結果、部位別に成分特性や酵素糖化特性の差が顕著であり、分別した稈部の特性に特化した糖化酵素カクテルの選択が重要と示唆された。また、A220と連携し、CaCCO前処理稲わらの酵素糖化液にグルコースおよびキシロース回収量がそれぞれ1.1および1.4倍に増加する可能性を見出した。さらに、A210~A240と連携し、実証ベンチプラント等を用いた効率評価を行い、連結試験時の問題点を抽出するとともに解決に繋げた。またA260-2においては、実証試験ベンチプラントについて、チーム内の他の研究課題担当者と連携して、主としてCaCCOプロセスについて、プロセスデータを取得、解析し、問題点の抽出と改善策の検討を行った。さらに、稲わらからのエタノール生産におけるオンサイト酵素(セルラーゼ)のコスト試算を実施し、稲わらやその糖化生成物等の低コスト資材を基質として使用することが不可欠であること示し、関連課題担当者等へ周知した。また、使用するエネルギー源の転換による環境負荷低減効果を評価した。さらに、最近の研究報告例に基づいて、実データに基づく解析においては、シナリオベースで得られていた想定値(目標)を下回る例が多いことから、ベンチスケールデータが重要性であることを示した。
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| カテゴリ |
環境負荷低減
コスト
低コスト
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