課題名 | チオニンおよびmALS遺伝子導入による細菌病・除草剤抵抗性の高バイオマスイネの開発 |
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課題番号 | 2010016912 |
研究機関名 |
農業生物資源研究所 農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所 農業・食品産業技術総合研究機構作物研究所 |
研究期間 | 2008-2012 |
年度 | 2010 |
摘要 | 閉花性+極晩性交配系統に原品種を2度戻し交配したF2個体群から、BC2F4世代まで選抜を進め、閉花性を確認すると共に極晩性ヘテロ型で約30日、ホモ型で約40日出穂が遅延することを確認した。また、組換え系統の生育初期でのBS抵抗性程度を評価し、実用場面での有効性を検討した。イネもみ枯細菌病菌とイネ苗立細菌病菌を供試した再現性の高い抵抗性検定条件を確定した上で、組換え系統の種子を供試した検定を進めている。 |
カテゴリ | 病害虫 除草剤 抵抗性 抵抗性検定 品種 もみ枯細菌病 |