ダイズ茎疫病抵抗性遺伝子に連鎖したDNAマーカーと育種素材の開発

課題名 ダイズ茎疫病抵抗性遺伝子に連鎖したDNAマーカーと育種素材の開発
課題番号 2010017087
研究機関名 農業生物資源研究所
兵庫県立農林水産技術総合センター
研究期間 2007-2010
年度 2010
摘要 1)全国各地の茎疫病菌を採種し、多くの茎疫病菌レースに抵抗性を示すダイズ品種として、「ゲデンシラズ1号」、「PI103091」、「ワセシロゲ」を選定した。既知の真性抵抗性遺伝子をもつダイズ品種の反応から「ゲデンシラズ1号」及び「PI103091」はRps1dを持つと推定された。「ワセシロゲ」についてはこれまでの報告に合致しないため、新規の抵抗性遺伝子と考えられた。2)圃場抵抗性検定方法の開発を行ない、茎疫病圃場抵抗性を付与するためのダイズ品種の選定を行なった。3)圃場抵抗性分離集団における抵抗性評価と連鎖地図の作成を行なった4) 世代更新と冬期の世代促進を実施し、圃場抵抗性解析集団、真性抵抗性遺伝子の付与、真性抵抗性遺伝子と圃場抵抗性遺伝子の解析集団を育成した。5)育種素材の育成:真性抵抗性遺伝子を保有した個体(エンレイ/Rps1d、エンレイ/Rps1a、エンレイ/Rps1k、サチユタカ/Rps1d、サチユタカ/Rps1a、サチユタカ/Rps1k)にエンレイ又はサチユタカを反復親として戻し交配を3?4回行い、高度な抵抗性を保有するBC3, BC4個体群を選抜した。
カテゴリ 育種 大豆 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 抵抗性検定 品種

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