単播栽培や簡易更新など新たな栽培体系に適したマメ科牧草品種の育成

課題名 単播栽培や簡易更新など新たな栽培体系に適したマメ科牧草品種の育成
課題番号 2009012695
研究機関名 (独)農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター
研究期間 2006-2009
年度 2009
摘要 アルファルファの耐踏圧性系統の開発では選抜系統の評価を開始し、播種年の2番草の無踏圧に対する踏圧区の乾物収量比はマキワカバ > Ameriatand403T(耐踏圧性検定の「強」の標準品種) > ハルワカバ、耐踏圧性育成系統の順となった。アカクローバ早生系統の「北海13号」は追播後4年目の個体密度が「ナツユウ」のよりも高く、オーチャードグラスおよび極早生チモシーとの混播で永続性と混播適性に優れるため新品種候補として提案した。アカクローバ極早生系統の播種翌年の乾物収量は2、3番草では早生品種を上回る系統もみられ、3系統を有望と判断した。
カテゴリ アルファルファ 栽培体系 新品種 播種 品種

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