摘要 サイレージ用とうもろこし、チモシー、アカクローバ、シロクローバ、およびメドウフェスク品種の北海道における適応性を明らかにし、北海道優良品種選定の資とする。
摘要 飼料作物において、高子実収量 F1 系統「北交 94 号」は目標収量 1t/10a を達成し、イアコーン等への利用の可能性があることから、親系統「Ho125」とともに新品種候補としたほか、耐湿性有望親系統「Na113...
摘要 トウモロコシの高子実収量有望F1 系統の評価では、寒地・寒冷地向け「北交94 号」の多収を明らかにしたほか、耐湿性のうち還元耐性に優れる系統「Na113」を親とするF1 系統「那交919 号」の多収性を確認し、...
摘要 サイレージ用とうもろこし、チモシー、アカクローバ、シロクローバ、およびメドウフェスク品種の北海道における適応性を明らかにし、北海道優良品種選定の資とする。
4 高品質粗飼料の安定多収生産技術の 確立 (1) 飼料作物の品種選定に関する試験 2)永年牧草品種選定試験
摘要 本県の気象及び土壌条件に適した永年牧草の草種・品種の選定を目的として、飼料作物の品種比較を行い、その特性を明らかにする。 R2年度も前年度に引き続き、オーチャードグラス、トールフェスク及びアルフ...
シーズ探求型研究推進事業 (1) 飼料用ダイズとイタリアンライグラスの二毛作体系による飼料生産技術の開発
摘要 要約:飼料用ダイズとイタリアンライグラスとの二毛作体系を開発するため、イタリ アンライグラス再生草とダイズの競合がダイズの収量に及ぼす影響について調査した。 ダイズ(津久井在来)を雑草防除方法(...
飼料用米給与で淡色化する卵黄色改善のための飼料給与手法の検討
摘要 目的:飼料用米給与によるデメリットである卵黄淡色化の防止対策として、カロチノイドを多く含み、容易に入手可能なアルファルファミールやグルテン等の給与方法を検討する。、成果:卵黄色改善に有効と思わ...
寒冷地の土地資源を活用した自給飼料の省力・省資源・生産利用技術の開発
摘要 寒冷地における省力・省資源自給飼料生産技術に関しては、 a) ヘアリーベッチを冬期の緑肥として導入すると、菌根形成促進によるリン吸収量の増加と根粒菌による窒素固定により、後作トウ モロコシの施肥量...
摘要 飼料作物生産の拡大および生産性の向上を図るため、当地域の気象及び土壌条件に適した永年牧草(オーチャードグラス、トールフェスク及びアルファルファ)の品種特性を把握し、農家が品種を選ぶ際に参考とす...
摘要 粗飼料自給力の向上による酪農家の経営安定をめざし、高タンパク質粗飼料である輸入アルファルファ乾草に代わる飼料として、県内でアルファルファのロールベールサイレージを安定して生産する技術を確立する。
Ⅴ 飼料作物の栽培及び利用技術の改善、1 飼料作物優良品種選定普及促進事業、(3)牧草(アルファルファ)の優良品種選定試験
摘要 単播区では、乾物収量は各番草とも「ネオタチワカバ」が多かった。病害では、1番草と4番草で害虫による食害を受けたが、品種間で差はみられなかった。、リードカナリグラス混播区では、年間合計収量は「ネ...
乳牛に関する素材開発研究、(1)自給飼料多給による高泌乳牛飼養管理技術の確立、1) 水田作物と裏作物等を有効活用した高泌乳牛飼養管理技術の確立
摘要 目的:飼料用米等穀類と採食性の高いイタリアンライグラス・エン麦等裏作の粗飼料を有効活用した自給飼料多用型発酵TMRを調製し、高泌乳と適正な繁殖サイクルを維持できる飼料給与メニューを開発する。、成...
摘要 目的:飼料作物栽培において、アルファルファ代替の高タンパク作物として大豆に着目し導入可能性を検討するとともに栽培技術を開発する。また、水田におけるトウモロコシ施肥法を確立する。、成果:大豆は葉...
粗飼料自給率100%を目指すアルファルファ単播草地の造成・管理法と省力的な収穫・調製技術の確立
摘要 目的:準高標高地域においてアルファルファ市販品種を栽培し、適品種と生産力を明らかにする。播種適期と夏作飼料作物収穫後の省力的な播種方法を明らかにするとともに、経年化により生産力低下を補うための...