北海道畑輪作モデル技術体系の確立と実証

課題名 北海道畑輪作モデル技術体系の確立と実証
課題番号 2009012852
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究期間 2007-2009
年度 2009
摘要 5年5作のモデル技術体系を策定し、一経営体の農家圃場において5作物輪作体系の作業性、収量性および経営の評価を検証する目的で、実証農家圃場において新技術を導入した実証試験を実施した。今年度は大豆とテンサイを畦幅45cmから50cmへと栽培様式を変更したことにより、作業的に大きな支障はなかったが、風害によるテンサイと大豆の廃耕あるいは再播種が必要であった。また、夏以降の冷湿害によりテンサイと大豆で収量が低下した。単位生産物当たりの生産コストは肥料価格の上昇と収量低下により昨年度より増加した。
カテゴリ 肥料 経営管理 コスト 湿害 大豆 てんさい 播種 輪作 輪作体系

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