| 課題名 | 北部九州水田輪作地帯における省力低コスト生産技術の体系化と現地実証 |
|---|---|
| 課題番号 | 2009012887 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構 福岡県農業総合試験場 |
| 研究期間 | 2007-2009 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | 収量の高位安定と省力化によりコスト5割削減を実現するため、大豆の晩播栽培、一工程播種とディスク式中耕除草機の利用、水稲乾田直播栽培の現地実証、に取り組んだ結果、7月下旬の大豆の晩播では条間50cmで坪刈り収量が379kg/10aと7月中旬の標準播並の収量を確保できた。ディスク式中耕除草機は培土成功率が高く、株損傷率が低かった。現地での大豆のアップカットロータリーによる一工程播種は慣行と収量は同等であり省力化が認められた。水稲乾田直播は、苗立率が60%程度で収量も移植区の80%程度と劣ったが点播区は条播区と比較して千粒重が有意に重く検査等級は1等下と優れた。朝倉市の稲麦大豆の輪作体系で現在必要とする生産費をプロジェクト開始時に目標とした生産費にて割ると、1.04とほぼ目標に達する効果を示した。 |
| カテゴリ | 病害虫 乾田直播 コスト 省力化 除草機 水田 大豆 低コスト 播種 輪作 輪作体系 |