有機栽培作物の香気成分の特徴とその形成要因の解明

課題名 有機栽培作物の香気成分の特徴とその形成要因の解明
課題番号 2009012964
研究機関名 (独)農研機構 中央農業総合研究センター
研究期間 2009-2013
年度 2009
摘要 栽培方法が農産物の風味に及ぼす影響を解析するため、有機栽培、慣行栽培のイネ・野菜・果実など種々の作物の香気成分をGC/MSによる一斉分析(プロファイリング)により解析を行った.まず,ニンジン、コマツナ、リンゴの香気成分の捕集法―GC/MS分析法を開発し,これを用いて収集した各種サンプルに提供した.その結果,ニンジンでは、栽培様式よりも個体中の部位の差やサイズによる影響が大きく,シソでは、肥料よりも生育時期やポットの設置環境が影響した。一方,リンゴでは栽培様式に応じた成分組成の相異が認められ,特に変動が大きく,嗅覚への作用性が大きい物質群が見出された.
カテゴリ 有機栽培 肥料 こまつな しそ にんじん りんご

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