| 課題名 | 有機栽培と慣行栽培におけるイネの生産性および品質の差異 |
|---|---|
| 課題番号 | 2009012965 |
| 研究機関名 |
(独)農研機構 国立大学法人東京大学 |
| 研究期間 | 2009-2013 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | 有機栽培イネの生育と収穫物の特徴を科学的に明らかにするために,同一土壌(3年程度の休耕田土壌)に投入窒素量を揃えて栽培した有機栽培(牛糞モミ殻発酵堆肥使用)および慣行栽培(肥効調節型肥料使用)のイネについて、収量・収量構成要素・シンク機能・ソース機能・窒素利用効率等を調査・比較した.その結果、慣行区のほうが有機区に比べて、ソース機能、シンク容量、収量等の面で優れていた。これは,肥料の質の相異と、化学肥料(肥効調節型肥料)と有機質肥料からの窒素の無機化(可給態化)パターンの相異のいずれかに起因するものと推定され,肥料の可給態化パターンとの関連で諸特性を解析する必要性を示した. |
| カテゴリ | 有機栽培 土づくり 肥料 |