課題名 | 土壌の炭素蓄積を増加させる温暖化対策型畑作生産技術の開発とそのLCA評価 |
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課題番号 | 2009013195 |
研究機関名 |
独立行政法人農業環境技術研究所 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究期間 | 2006-2009 |
年度 | 2009 |
摘要 | 北海道の畑輪作農業において、耕起法、肥料、(輪作体系の変更による)有機物投入量の違いが、作物収量のほか、土壌炭素量、土壌面におけるN2OやCH4フラックス、化石燃料消費に伴うCO2排出量に及ぼす影響を調査し、温室効果ガス収支のLCA評価を行った。その結果、「省耕起-化学肥料-有機物多投入」が、収量確保、温室効果ガス排出削減の両方に効果があることがわかった。 |
カテゴリ | 肥料 温暖化対策 輪作 輪作体系 |