高温期の安定生産が可能な促成イチゴの低コスト高設栽培装置の開発

課題名 高温期の安定生産が可能な促成イチゴの低コスト高設栽培装置の開発
課題番号 2009013230
研究機関名 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
兵庫県農業技術センター
研究期間 2008-2009
年度 2009
摘要 イチゴ高設栽培における収穫の中休み軽減に重要な定植後の連続出蕾性と収量性の両立について、最適な平均培地温度は20~23℃であった。また頂果房の収量性を維持しながら一次腋果房の出蕾を15日以上早めることのできる被覆尿素肥料による肥培管理法を開発した。気化潜熱による培地冷却能を有する高設栽培装置の改良・改善として、培地量を慣行栽培の半量程度(2L)とすることで、成育を維持したまま、効率的に培地の昇温抑制が可能となった。これらの成果から、従来の収穫の中休みを20日以上短縮可能となり、また肥培管理法および栽培装置の改良により、高設栽培の導入コストが慣行法に比べて10a当たり約26万円節減可能となった。
カテゴリ 肥料 いちご コスト 栽培技術 低コスト 肥培管理

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