課題名 | マイクロ・ナノ化学システムを用いる単一ナノ粒子分析法の開発 |
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課題番号 | 2009013457 |
研究機関名 |
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 国立大学法人東京大学 |
研究期間 | 2007-2011 |
年度 | 2009 |
摘要 | バックグラウンドノイズ低減のため、装置を改良し、微分干渉熱レンズ顕微鏡を構築した。ナノ粒子が通過した時のみ、プローブ光が光検出器に到達するため、S/N比の大幅な改善(10倍)が見込まれる。微分干渉熱レンズ顕微鏡の参照用、資料用の焦点を別の流路にすることで、参照光の擾乱を防止する構造とした。 |
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