カキ紅葉の安定生産技術の開発

課題名 カキ紅葉の安定生産技術の開発
課題番号 2009014113
研究機関名 奈良県
近畿大学
奈良女子大学
(独)農業・食品産業技術総合研究機構
三晃精機(株)
研究期間 2007-2009
年度 2009
摘要 (1)紅葉はアントシアニンとクロロフィルの色素量の変化によって発現するが、アントシアニンの発現量は遺伝的要因が強く、安定した紅葉発現のためには品種選抜が重要である。一方、クロロフィルの分解は環境的要因が強いことを明らかにした。紅葉発現は温度による影響が大きいことが認められ、栽培条件での応用の可能性が示唆された。(2)人為的に紅葉発現させる方法、および葉採取に適した樹形を考案し、従来流通しているものより鮮やかな紅葉を安定的に生産することができる「カキ紅葉専門の栽培法」を開発した。さらに、薬剤散布回数を最小限に抑えた「カキ葉専用の防除暦」を考案した。(3)広い視野から潜在的な用途や価値を析出し、また社会文化的情報を探索形調査で発見・整理することで、多様な用途が確認された。また、カキ紅葉生産が生産者には有利な作目であり、カキ紅葉が消費者にも現実的な商品となることを裏付け、カキ紅葉生産および利用が産業連関表により経済に与える影響を明らかにした。
カテゴリ かき 栽培条件 品種 防除 薬剤

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