| 課題名 | 異種抗原を付加した鶏を利用する新規ワクチン作製法の開発 |
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| 課題番号 | 2009014140 |
| 研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 帯広畜産大学 |
| 研究期間 | 2007-2009 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | (1) GT遺伝子を鶏胚由来線維芽細胞に導入することにより、Galを発現する鶏細胞系の樹立に成功した。また、その細胞を用いて増殖させたインフルエンザウイルスはGalを発現することを明らかにした。このGal発現インフルエンザウイルスから作製したGal発現ワクチンは、マウスにおいて抗インフルエンザ抗体産生の誘導能がGal非発現ワクチンよりも高い傾向にある事を確認した。ワクチン投与後のマウスにインフルエンザウイルスを接種する感染実験については、実験に適したマウス馴化インフルエンザウイルスを用いて現在実施中である。(2)種抗原であるGalを発現する鶏を開発することを目的に、GT遺伝子を組込んだレンチウイルスベクターを作製し、これを2.5日胚血管中へ注入する方法により遺伝子導入(Tg)操作鶏を作製した。Tg操作鶏に対する交配試験の結果、その後代にGalを発現するTg鶏を得ることに成功した。Gal発現Tg雌鶏から産卵された受精卵へインフルエンザウイルスを接種することにより、新規ワクチンを作製するために必要なGal発現インフルエンザウイルスが採取された。 |
| カテゴリ | 鶏 |