| 課題名 | Cの動態に注目した高生産性施設環境調節技術の開発 |
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| 課題番号 | 2009014194 |
| 研究機関名 |
公立大学法人大阪府立大学 (国)筑波大学 (独)農業・食品産業技術総合研究機構(野菜茶業研究所) 宮城県(農業・園芸総合研究所) 茨城県(農業総合センター) 大塚化学(株)(肥料・システム部栽培研究センター) (株)誠和 (国)千葉大学 |
| 研究期間 | 2008-2010 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | (1)Cの吸収と転流について調査した結果から,トマトのオランダ品種は日本品種よりも,葉から果実や成長点への転流が大きいこと,植物体上位部のCa濃度が高いことなどが示された.また,飽差はトマトやイチゴのC吸収のみならず,茎や果実の肥大にも強く影響すること,トマトでは,下位葉を摘除することで,植物体全体での炭素同化ならびに果実部位や根への炭素分配が高まることなどが示された.気孔開度をリアルタイムで連続モニタリングできるシステムの基礎仕様が完成した.(2)環境管理方法の開発については、イチゴ栽培においてコンピュータを利用した半閉鎖型ハウスでの積極的な環境制御が増収をもたらす有効性を確認できた。CO2の施与方法についてはダクトを用いた方法を検討した。ハウス内の環境特性については、タイプ別、天候別のデータを収集し、解析を行なえた。またそれら環境の収量への影響を評価できた。ハウス内環境を容易に計測できる普及型センサの試作機を完成した。 |
| カテゴリ | 肥料 いちご 環境制御 トマト 品種 モニタリング |